祇園の宿 舞風館

calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
selected entries
categories
archives
recent comment
profile
search this site.
others
mobile
qrcode

”祇園の宿 舞風館”フロント日記

京都祇園にあります舞風館からお得な情報等をお届けいたします。

スポンサーサイト

  • 2013.05.06 Monday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


祇園祭の祭事 その3

こんにちは。
さて、京都の夜が最も熱くなる、宵山の16日。
18時から祇園商店街で始まる「宵宮神賑奉納行事(よいみや しんしん ほうのう ぎょうじ)」では、特設ステージが設置され、芸妓さんや舞妓さんの舞踊や子どもたちが白鷺のかぶり物をして踊る鷺踊り、また迫力満点の和太鼓などが奉納され、華やかな雰囲気に包まれます。
18時半になると八坂神社の能舞台では、島根県の伝統芸能「石見神楽」が奉納されます。ヤマタノオロチ退治の物語などを、笛、太鼓、お囃子で賑やかに演じます。たくさんの人達で溢れかえりますのでお早めにお席の確保を。
そして22時半になると、鉦(かね)や太鼓を積んだ屋台が、祇園囃子を奏でながら各山鉾町から四条通寺町の御旅所(おたびしょ)へ奉納し、翌日の山鉾巡行が好天に恵まれるよう祈ります。
深夜23時半ごろ、南観音山(新町通り/錦小路通り)では、日和神楽から戻った囃子方が観音さまを乗せた神輿を担いで山の周りと町内を激しく担ぎ回り、大きく揺すって暴れます。「あばれ観音」です。「翌日のの山鉾巡行で静かに座っていてもらうために今のうちに暴れさせる」、「北観音山の観音さまへの恋心を暴れることで冷めさせる」などの言い伝えがあります。深夜にも関わらず多くの見物客が集まる珍しい儀式です。

そして17日、クライマックス、山鉾巡行です。
午前9時、四条烏丸を、長刀鉾を先頭に32基の山鉾が出発します。
四条堺町で、7月2日の「くじ取り式」で決まった通りの順番で山鉾巡行が行われているかを見る、、「くじ改め」が行われます。
四条麩屋町では、先頭の長刀鉾の稚児が、注連縄を太刀で切る、「注連縄切り」が行われます。神域へ進む為の重要な儀式です。
四条河原町の交差点では、山鉾の方向転換、「辻回し」が見物です。重さ10トンを超える鉾の向きを、人力で90度回します。これは大迫力です。河原町御池の交差点でもご覧いただけます。

山鉾巡行を無事終えた夕方16時からは、祇園祭で最も重要な「神幸祭」が行われます。
18時すぎ、祇園石段下で三基の神輿が約1000人に担がれ、「差し上げ」をして出発し、鴨川以東、河原町などを通って、四条寺町の御旅所に向かいます。21時頃、御旅所に入り、神幸祭最後の豪快な「差し上げ」を披露します。この「差し上げ」は大迫力で見応え満点です。
神輿はこの夜から7日間、24日の還幸祭まで滞在されるということです。(こちらも場所取りが早くから行われるようです。)

つづく

フロント 岩本


祇園祭の祭事 その2

こんにちは。
今日は、鉾、曳山(ひきやま)の組み立てが完成する12日からの祇園祭についてお伝えします。

12日と13日は、「曳き初め(ひきぞめ)」といって、完成した鉾の試し引き歩きが行われます。
この日の醍醐味はなんと言っても、飛び入り参加で鉾の引き網を握って一緒に引っ張ることができるところです!引き網を引っ張ると、1年間の厄除けになるといわれています。是非みなさんも引っ張ってきてください!

 12日午後2時ごろ〜 四条通り、室町通の鉾
 13日午後3時ごろ〜 新町通りの鉾

また、13日の午前11時くらいになると、白馬に乗った稚児(ちご)が八坂神社へ参拝し、昇殿する「長刀鉾稚児社参」が行われます。「お位貰いの儀」ともよばれていて、10万石の大名に相当する位を授かった稚児は、精進潔斎の生活に入ります。17日の山鉾巡行が終わるまで、地面を踏むことが出来なくなり、また、女人禁制のしきたりに従い、身の回りの世話を父親がすることになるそうです。

さて、いよいよ14日、15日、16日は、「宵山(よいやま)」です。
宵山の期間、各山鉾町では、山鉾を飾り、祇園囃子を奏で、また、町家の秘蔵の屏風や書画などが飾られます。四条通り、烏丸通りを中心に、京都の中心地が歩行者天国になり、山鉾、屋台が立ち並ぶ宵山、浴衣を着て、うちわをあおいで、祇園祭情緒をたっぷりとお楽しみください!


15日の午後3時からは、八坂神社にて、祇園祭を祝う「伝統芸能奉納」が行われます。
舞殿には、3基の神輿が据えられ、能舞台では、今様歌舞楽、琴、尺八、詩吟などをご覧いただけます。自由拝観ですので是非。

同じく15日の午後7時からは、翌日の「宵宮神賑奉納」の前夜祭の始まりです。
祇園の四条通りでは、ビアガーデンが開催され、芸妓さんや舞妓さんたちとビールを飲みながらの会話も楽しめます。三味線ライブや祇園町衆のお好み芸能などの催しごとも予定されています。





その3につづく

フロント 岩本




祇園祭の祭事 その1

こんにちは。
梅雨前線がどっぷりの中、7月に入りました。
京都の7月と言えば、やはり祇園祭ですね!

7月1日の吉符入(きっぷいり)という神事始めの儀式で祇園祭がスタートしました。
吉符入の済んだ山鉾町では、祇園囃子(ぎおんばやし)の練習が始まり、コンチキチン♪というあの音色が聞こえてくるといよいよ祇園祭の季節だなとの実感がだんだんと湧いてきます。

7月10日からは、いよいよ山や鉾の組み立てが始まります。道路の脇で大工方さんたちが、「縄絡み」という、釘を一本も使わない伝統技法などで組み立てていきます。
山鉾の組み立ては、最長で3日間かかり、14日には各山鉾町で大迫力の完成した山鉾たちを見ることができます。

10日には祭事が続き、午前10時くらいに、四条大橋で何かをしているのを見つけられたら、それは、「神用水清祓式(しんようすい きよはらえ しき)」です。これは、夜の「神輿洗式(みこしあらいしき)」に使う神用水を鴨川から汲み上げている神事です。

また、夕方4時半ごろからは、「お迎提灯」といって、提灯行列が八坂神社を出発し、四条通、河原町通、御池通、市役所、寺町通りなどの繁華街を巡行していき、八坂神社の石段下で「神輿洗式」の神輿を迎えます。

夜7時になると、「神輿洗式」の始まりです。
八坂神社から四条大橋までの神輿の通り道を清めた後、3基の神輿のうち代表の1基が八坂神社から約150人によって担ぎ出され、四条大橋の上でお祓いを受けます。そして、神職さんが、朝に鴨川から汲み上げたあの神用水を榊に含ませて神輿に向かって振り清めます。これを浴びると厄除けになるとされているため、担ぎ手さんたちも頭を下げて浴びせてもらっているようです。

このつづきは、その2でお伝えしたいと思います。

↓ こちらは、神輿洗式の一部の写真です。





フロント 岩本



宇治を散策 2つの世界遺産、宇治上神社と平等院

こんにちは。
京都には17ヶ所もの社寺が世界遺産に登録されていますが、その中の2つが宇治にあります。
京阪電車の宇治駅で下車して、散策コースを進むと、まず、宇治上神社に行き着きます。

日本最古の神社建築である宇治上神社。拝殿は鎌倉時代に伐採された檜が、本殿は平安時代に伐採された木材が使用されているのだそう。
まず現れるのが拝殿。↓

本殿がこちら。奥で神様がひっそりと佇んでいそう。↓


参拝のあとは、宇治川を渡って、平等院へ。
・・・と、その前に小腹が空いたらちょこっと休憩を挟んでみたり。お茶屋さんが立ち並んでいるので、ここで宇治の茶団子をパクリと楽しみながら一息。

改めて、平等院へ・・・

緑に囲まれながら境内を進むと、はい!10円玉でお馴染み、平等院です。
池に建つ鳳凰堂。天気が悪くて綺麗に映えていないのが残念な私の写真ですが、ウェブサイトをご覧になってください。池に映る鳳凰堂、美しいです!


平等院HP http://www.byodoin.or.jp/tanbou-in-hououdou.html
        ↑↑↑ こちらをクリックしてご覧ください。

ウェブサイトにもあるように、この平等院に建立された阿弥陀堂、その最も大きな特徴は池の中島に建てられていることで、あたかも極楽の宝池に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を水面 に映しています。

この平等院、今年の9月3日から平成26年3月31日まで、鳳凰堂の屋根葺き替え及び塗装修理のため、仮設素屋根に覆われ、足場等が掛かった状態になるため、今の機会を逃してしまうと次に見られるのは約2年半後。是非とも押さえておきたい観光ポイントですね。

さてさて、平安時代の貴重な建造物を堪能した後は、宇治茶スイーツを楽しんで帰るのも楽しみのひとつ。
中村藤吉本店さんや、伊藤九右衛門さん、などなど、よりどりみどりです☆^^

フロント 岩本







両足院で半夏生の庭園 特別公開 

 こんにちは。
梅雨前線と台風の影響で、今週は荒れ模様となりそうです。

雨の降る日には、お寺さんに行って、庭を眺めて、しっとりしてみるのもいいですよね。

舞風館から徒歩15分くらいのところにある建仁寺さんの境内にある両足院では、現在、半夏生(はんげしょう)の庭園が特別公開されていて、7月8日(日)までご覧いただけます。

両足院HP http://www.ryosokuin.com/tokubetu/

実は“半夏生”とは、夏至を3つに分けた最後の3分の1の期間ことを指し、つまり、夏至から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間を指すようです。半夏生に入る時期は、田植えに最も適した時期だと言います。「チュウ(夏至)ははずせ、ハンゲ(半夏生)は待つな」ということわざがあるほどで、田植えは夏至が済み、半夏生に入る前にやることが好ましいようです。半夏生の前に無事田植えを終えた農家では、この日の天候で稲作の豊凶を占ったり、田の神を祭ったりします。
(「日本文化いろは事典」より引用しています。)

田植えにそんな迷信があるんですね。

フロント 岩本

下鴨神社、上賀茂神社へ サイクリングで

 こんにちは。
京都も8日に梅雨入りし、これから先一ヶ月は不安定な天気が続きそうです。

そんな梅雨の季節にはタイミングが難しいのですが、特に京都に2、3日以上滞在される方でしたら、1度は京都をサイクリングしていただくのもオススメです。自転車で鴨川沿いを走ってみられるのも気持ちが良いですよ。


祇園から北へ、鴨川沿いに20分程進んでいきますと、下鴨神社に到達します。
下鴨神社は日本最古の神社のひとつとして知られ、神社まで続く糺(ただす)の森という道を含め、世界遺産に登録されており、国家国民の安穏と世界平和をご祈願する守護神であるとともに、厄除、縁結、安産、子育、交通安全など人々の暮らしを守る神さまとして信仰されています。


木でできた御手洗。

緑と朱色のコントラストが美しい。

下鴨神社はまた、十二支の神様も祀られていて、毎月9日は干支参りの日とされています。

お参りを済ませた後は、ちょっと西へ歩いて、出町柳商店街へ、鯖寿司とうどんを昼ごはんに頂いたりなんかして、後半、さらに北へ20分、上賀茂神社へ向かいます。


こちらも世界遺産。

二つ目の鳥居をくぐりぬけると、二つの立砂が目に飛び込んできます。


ここに、神が降りてくると考えられています。
気をじっと集中させるとパワーを感じてきそうです。


上賀茂神社も京都最古の神社のひとつで、下鴨神社とともに、王城鎮護の社として敬われ、伊勢神宮に次ぐ格を与えられています。あらゆる災難を除き給う厄除(やくよけ)明神・落雷除・電気産業の守護神として広く信仰されています。

さて、引き返しですが、途中で自転車を降りて北山通りをブラブラ散策するのも良し、カフェでひと休みも良し。帰りは少し下りになっていますので、ゆっくりと走らせて帰ってきてください。
真夏にはしんどいかもしれませんが、エコを意識してみてのサイクリング、いいですよね。

下鴨神社HP http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
上賀茂神社HP http://kamigamojinja.jp/


一部文章、下鴨神社HP、上賀茂神社HP、12年度版まっぷるより引用しています。

フロント 岩本


伏見稲荷大社

こんにちは。
不安定な天気もようやく安定してくるようです。
東山区も今日は爽やかな気持ち良い風が吹いていました。

京阪電車の祇園四条駅から電車で15分程行くと、伏見稲荷大社があります。
全国に3万社あるといわれるお稲荷さんの総本宮。
もとは農業神にはじまり、商業神、屋敷神、また、商売繁盛、五穀豊穣、家内安全、芸能上達等の守護神として信仰されています。

境内にはお使いの狐があちこちに見ることができます。


参拝を済ませ、奥へ進むと、鳥居のトンネルが始まります。

有名な千本鳥居はこちら。

朱色の連続で不思議な気分になります。



稲荷山、巡り切るには結構ないい運動です。
ふもとの商店街でお稲荷さんを買って、山の中腹で頂くのも気持ちが良くて美味しいですよ♪

伏見稲荷大社 http://inari.jp/index.html

フロント 岩本




春の一般公開中の京都御所へ

こんにちは。
日本各地で桜が見頃を向かえていますが、京都はまだつぼみの木もあり、満開にはもう一息!というところでしょうか。
鴨川沿いや高瀬川沿いはとってもきれいに咲いています。


さて、普段は見学申し込みが必要な京都御所ですが、今月4日から8日(日)までの5日間は、一般公開がされています。


新御車寄(しんみくるまよせ)。大正以後の天皇皇后両陛下の玄関。


壮大な紫宸殿。一般公開中でない時に訪れると、更なるスケールの大きさを感じられそうです。


奥に茶室を構える御内庭。いつまでも眺めていたいお庭です。


4月8日(日)まで公開中です。
この機会に是非。

詳しくはコチラ ↓
http://www.kunaicho.go.jp/event/kyotogosho/kyotogosho.html

フロント 岩本

appleTVがご覧になれます

 本日”appleTV”を全てのお部屋に設置しました。
You Tube やWall Street Journal のニュース番組をお部屋のテレビでご覧になれます。
appleTV

東山花灯路が始まりました!

こんにちは。
ここ2、3日、また冷え込んできている京都です。寒の戻りで、今日はみぞれ、雪が降っていました。

さて、10日から始まっている花灯路、私も先日歩いてきました。
こちらは舞風館のある下河原通りです。

花灯路は、青蓮院のある神宮道から清水寺まで続きます。
八坂の塔のある八坂通りや、石塀小路は京都情緒たっぷりで、大変オススメです。
また、“灯りと花の路”ということで、露地行灯のほかに、生花作品も道の所々に展示されています。
夕日にライトアップされ、さらに綺麗でした。

八坂神社では、土日祝日限定で、舞妓さんの舞踊の奉納をご覧になれますが、提灯の明かりの中、まぁなんとも美しい可愛らしい♪


是非この時期に京都へお越しください!

フロント 岩本